神経伝達物質メモ

日々のニュースや出来事について、思ったことを書きます。

日本テレビの報道番組ACTIONを見ました

今日、日本テレビの開局55年報道特別企画ACTION『日本を動かすプロジェクト』第2弾!というのを見ました。

報道番組というと国民の関心が高いであろう、国民年金の問題や、暫定税率の問題などの政治的問題や、重大事件がよく取り上げられるが、今回の日本テレビの報道番組はあまり日常では取り上げられることが少ない話題だったので、とても考えさせてくれた番組になりました。

今回の番組で取り扱ったものは、

食品偽装、医師不足の真相、未解決事件、教育崩壊、リサイクルのウソ、闇サイト、地方の悲鳴、急増するエイズ。

内容の詳しく、または正確な情報は日本テレビのホームページを見て頂きたいのですが、

例えば、『食品偽装』では、半年ほど産地偽装した食肉を販売し続け、それを店側が認め、行政の指導に委ねられたのだが、その偽装販売をした店に対して行政が示したのは、処分無し。

『リサイクルのウソ』では、環境大臣が持参してきた『リサイクル品』を独自に成分分析したところ、およそ『リサイクル品』と定義される程の成分ではなかったそうです。

国側としては成分結果からも『リサイクル品であることは証明されてる』と主張する。

ちゃんとリサイクルされた物質で作られているかどうかは、実際に製造工場に行けば分かると報道製作側が考え、その製造場所を聞き出すと、今度は『そういう義務はない』ということで、教えてもらうことが出来ず、結局製造現場は見ることも出来ずに終了。

などなど。

こういうのを見てしまうと、どうも歯切れが悪い。

例えばバラエティー番組の超能力特集とか、心霊番組、未確認飛行物体番組みたいな、『答えが出ない』状態で終わってしまう。

上記の事柄だと、科学的に分析をしたりして、科学の理論ではここの部分はこう、とか、ここの部分は科学的に説明できないとかいうこともあっての上での『答えが出ない』ということはあるが、

先のリサイクルの問題だと、リサイクル工場の住所さえ教えてくれれば分かるはずなのに『教えない』『隠す』。

これらはバラエティーではない。

国民の税金が利用され、国民が有料のゴミ袋を買って、国民がごみの分別をして、リサイクルされればという想いがある。

明らかに、行政が国民に隠している。

国民が関心があるから教えてくれというのに、義務がないから教えないなんて。

それらの情報が、数百人の公務員の方をフル動員させて、それでも数年も掛かってしまい、それによって国民年金等の諸問題解決も遅れてしまうので、ということであれば、怒りも感じるが、『教えられない理由』が分かる。

しかし今回は住所を教えてくれればいいだけだ。

そんな情報すらも教えてくれない行政など、信頼感がなくなるのは当然至極のことだ。

どうも、日本全て、国全てが、『歯切れが悪い』。

今回の番組を通して、もっともっと沢山の問題があるんだというのを認識させてくれました。

沢山の問題を見せ付けられるのは腹立たしいけど、知らなければ考えることもなかったろうし、現実をを見ないまま生活していることになっていたはずです。

そういう意味ではとてもいいものを見せてもらったと思います。

でも正直、『日本って駄目な国だな〜』という印象も強くなってしまい、萎えてしまいました。

いや、萎えてるだけじゃいけませんよね。。。

どこが悪いからこんなことになっているのか?

政治が問題なのか?

社会が問題なのか?

私を含め、個人個人が悪いのか?

そういうのを広い視野で見つめなおさなきゃいけないんですよね。

日本は何から手をつけたらいいんでしょうか?

日本テレビ開局55年報道特別企画ACTION『日本を動かすプロジェクト』



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